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2008年04月30日

このCPの良さは近隣店に驚異だ!

平日のビックカメラ訪問後、ランチをどこでとるかで迷いました。
東京国際フォーラム内の店は、J.C.オカザワおすすめの「レバンテ」はじめ魅力的、面白そうな店がありません。実際「レバンテ」は以前試しましたが、彼が言う「東京一」の牡蠣フライはきわめて普通でありました。
野菜を摂取したかったのですが、野菜に関連した店名はありましたが、実際多くの野菜を提供する料理もこの施設内には見あたりませんでした。

探しているうちに「トキア」近くまで来たので、迷いながらも入ビル。
「インデアン カレー」は行列ができているかな、「ギオットーネ」はまだ流行っているかな、と考えながら足はなぜか2階へむいておりました。
スペインバル「MUY」など2階の店はほとんど客が入っていません。ランチのメニューにも魅力的なものがなかった。
そこでダメ元とは思いつつ3階へ行って驚いたのです。営業上は遙かに不利になるはずの3階で、店内が盛況な店があるではありませんか。
「食彩健美 野の葡萄」とネーミングは垢抜けないですが、大人1600円の自然食彩ビュッフェと銘打った、いわゆる食べ放題の店であります。
http://www.nonobudou.com/top.html
(上記HPは更新していないのかデータが古く、店舗や価格がトキア店とは異なるようです)

http://www.marunouchi.com/common/TJP/shop/detail.cgi?SH_MSH_code=3028

店内にびっしり並べられた大皿や鍋に盛られた料理は、野菜中心をたっぷり使用した料理を中心に40種以上。
野菜は生のサラダだけではなく、煮物、焼き物、揚げ物、つけ物、鍋物とフルスペック。タンパク質をとりたい人にも、豆類、鶏、鯖、マグロなど魚類もあり、炭水化物としてはうどん、パスタ、ご飯もの、カレーライスまであります。
天麩羅はその場で揚げています。
野菜の質も悪くなく、調理も結構まとも。お腹一杯食物繊維を摂取しての1600円は正にCPの優等生と感じた次第です。
四川麻婆豆腐やカレーのお味は専門店に比べてかなり緩いのはご愛敬でしょうか。

夜は2600円で「夜限定メニュー」も加わるとか。昼90分、夜120分と時間制限がありますが、昼は30分で充分、夜も飲んでバンバン食べて2時間は、友人同士の会食や気軽な宴会にもってこいではないでしょうか。
(夜は2000円で飲み放題もあるようです)

ワイズテーブルが展開する「サルヴァトーレ クオモ」でも前菜を中心にビュッフェを出していますが、価格、内容とこの店の比ではありません。
昼は2回転していると思いますが、近くへお立ち寄りの際は、野菜好きや大食漢の方には特にオススメであります。

2008年04月29日

「モウラ」更新しています

IBCパブリッシング社から「ピンクのドクロ本」をいただきました。
J.C.オカザワのドクロ本第二弾「ぜったい行ってはいけない有名店 行かなきゃいけない無名店 東京編 2」であります。しかしJCの本、マスヒロさんと同じでゴロが悪いというかセンスがイマイチではないか。もっと短くゴロよくしたほうが売れると思います。

発売して1か月以上経つというのに、アマゾンではまだレビューが付いておりません。ランキングも4/29 5時現在で6万位と初っ端から苦戦を強いられているようです。
裏帯に記された「レストランガイド界の風雲児」、ナルちゃんなのか格好良く自称していますが、何箇所か出てくる友里征耶の枕詞がひどい。「グルメ評論界における稀代のかみつき魔」ですから。Qサイトのコラムでは「髪が薄い」とか事実無根?の中傷、髪の毛が多すぎるので抜いているという事実を知らずに書いてもらいたくありません。

「有名店」のくくりで50店あまりが取り上げられていますが、私が訪問したことのある店はわずか16店だけ。店名さえ知らないものもかなりあります。JCと私との「有名店」の定義の違いは、「味わい」同様かなり乖離しているようです。「無名店」になりますと訪問した店はわずか4店と更に激減。その他は店名さえ知らないものがほとんどありました。

味の好みは人それぞれ。濃い味好きの方もいらっしゃれば、薄味好きの方もいらっしゃいます。MSGの許容量も人によってその差は大きい。JCの嗜好に合う方には特に「無名店のガイド」として利用価値があると推測します。

知っている店だけ先に読ませていただいて、大きな間違いがありました。無いとは思いますが、重版の際は訂正された方がいいでしょう。
「芝蘭銀座店」は不況ではなく盛況だったようで、新ビルが建て直されたらまた同じ地へ戻ってきます。「復活はムリで、撤退」とはなりません。

本日は「タダ本」読ませていただいての「宣伝」のようになってしまいました。
またあら探し専門のネット投稿者へネタを与えてしまったようです。

さて、「モウラ」にミシュラン一つ星の「竹葉亭」をアップしております。
なぜ数ある鰻屋からこの店だけ選ばれたのか、まったく不思議。店の造りは立派ですが、何ら特徴のない鰻と鯛茶を出す小料理屋みたいな店です。
ぜひお立ち寄りください。
http://tomosatoyuya.moura.jp/

2008年04月28日

やっぱり宣伝屋だった関谷江里さん

4日経ちましたが、ついに関谷さんからはメールが来ませんでした。
読者の方の「ライターなのに『ぎをん か波羅』をなぜ何回も取り上げる?」とのメールには、速攻で5分後には「広報の仕事として勤めている。広報としてお手伝いしている。宣伝スタッフです」と返事があったそうです。
ところが、「報酬」のことなど更に突っ込んだ質問には未だに回答がないとか。
私のメールと同じで、痛いところを突かれたので無視する戦術に変更したのでしょう。

しかし、自称とはいえ「エディター&ライター」と名乗っている関谷江里さん。
「あまから手帖」だけではなく、「ダンチュー」やその他の雑誌で「店紹介」に励んでいるのは周知の事実。今さら批判や検証精神がない彼女の記事を今さら問題提起するつもりではなりません。
私は特定の飲食店から「報酬」を受けてしまっては、その「店紹介」も公平に出来なくなると考えます。
宣伝スタッフとして「報酬」を貰っている立場として、「ぎをん か波羅」の集客、売上拡大に励むのは当然です。
しかし、せっせと特定の店を宣伝していながら、並行して公平に雑誌で「店紹介」ができるのか。
飲食店にとって、ジャンルが異なっても他店は皆ライバル店であります。特定の「店スタッフ」になり果てた関谷女史が、他のライバル店を何らフィルターかけずに見ることができるのでしょうか。

他店に有利になるような執筆活動をとったなら、それは「ぎをん か波羅」への背信行為になります。
「ぎをん か波羅」に有利になる執筆活動をとったら、今度は「読者」に対する「裏切り行為」になります。
店宣伝スタッフとライター稼業が両立するはずがありません。特定の国会議員事務所から報酬貰っている政治記者が堂々と存在できるでしょうか。
表だってトヨタから報酬貰っているというライターが書いた日産やホンダの車記事を信用しますか。

こんな人がまだまだ跋扈しそれを許す人が多いから、飲食業界の地位は向上しないと私は考えます。友里風情に何年にもわたって突っ込まれることになるのです。
湯豆腐屋「順正」のオーナーとの仲がいいから引き受けたのかもしれませんが、それならばライターをやめて宣伝稼業に専念するべきでしょう。
だいたい湯豆腐の店がいきなり東京で「鉄板焼」のような店をCPよくオープンできるのでしょうか。京都で「居酒屋」のようなものを運営していたという話は漏れ聞きましたが、内装と店名で客を釣り上げる「ダイニング系鉄板焼」、私には東京人を舐めているとしか思えません。

本日も不本意ながら「ぎをん か波羅」の宣伝をしてしまう結果となりましたが、最後に関谷江里さんへ送ったメール内容を開陳します。


関谷様
レセプションの件では早々にお返事いただきました。

貴方のように100万の読者がいるほど有名ではありませんが、拙ブログで何回か「ぎをん か波羅」を取り上げさせていただいております。

さて、先ほど読者から貴方が「か波羅」の広報担当として勤めている宣伝スタッフだとの話を聞きました。貴方から、それを認めたメールをいただいたようです。

ここで私は疑問が湧いてきました。
京都など関西で飲食店を紹介する(友里的言わせていただくと、店宣伝です)ライターとしての地位を固められている関谷さんが、特定の飲食店の広報として報酬を受けて店宣伝していいのでしょうか。

他の店の評価と言いましょうか、取り上げる(雑誌に掲載する)かどうかの判断など冷静な対処ができなくなるはずです。
報酬を受けた店に不利になるようライバル店など(飲食店の場合、他ジャンルの店もみなライバルになります)に配慮したらそれは「背任」になりますし、だからといってライバル店に「不利」になるように対処したらそれは「読者への裏切り」になります。
また、貴方が受け持っている雑誌などの媒体で「か波羅」を取り上げたら、それは公私混同になるでしょう。これまた読者への「裏切り」です。

報酬を受けておきながら、他店も含めて公平に対応するなど不可能ですし、「か
波羅」のオーナーも貴方に「公平さ」を求めていないはずです。関谷江里さんとしての知名度や人脈に加え、「不公平さ」を期待して報酬を払うのではないでしょうか。

ライターをやめて広報マンとして今後もやっていくのならいいのですが、両立は無理です。
貴業界がいい加減であるのは知っていますが、これは「政治記者が特定の代議士事務所から報酬を受けている」のと同じような行為です。
実際そのような記者はいるかもしれませんが、公にしてしまっては記者生命が絶たれます。飲食ライター業界がここまで節操無くて良いのでしょうか。

速やかに真摯なお返事をお待ちしております。

では。

2008年04月26日

今年になって訪問した店 短評編 2

関谷江里さんへ再び質問メールを送っているのですが、痛いところを突いた内容なのでまだ返事がありません。
読者の方からも最初は数分で返事が返ってきたのに、突っ込みを入れたら1日経っても来ない、と教えていただきました。
日曜までに返信がなければ、送った私のメール内容を公開しようかなと思っております。

さて、日刊ゲンダイに取り上げていない訪問店の短評です。

シェ 松尾
食後感がこれほど悪いとは・・・
1つ星とったのに客は3組だけ。ワインリストはほとんど売り切れで更新していない。料理は原則コース1種だけ。
そして肝心の料理がまた良くないのです。一軒家レストラン、バンケット主体レストランの使命は終わったかも。

田はら
星とって盛況になっていました。でも相変わらず女将の態度が無愛想でよくありません。
ミシュランに載っていた「地ハマの吸い物」などはなく、汁ものは「味噌汁」だけ。刺身の質も普通レベル(翌日行った「山利喜」のマグロの方が美味しかった)で、後は味噌漬けの焼き魚とキンキの煮付け、そして鰺フライだけの定食屋であります。
和食でちゃんと修業していないので仕方ないでしょうが、ここが「星付き和食」は悪い冗談だと思います。
最近昼営業を辞めたと聞きました。かなりの勘違いだと思います。昼のみ行く価値がある店ではないでしょうか。

かんだ
ここが3つ星も何かの間違いでしょう。悪くはないですが、この食材とこの調理で3つ星なら、銀座の1万円和食は皆星付き、2万円以上の和食屋はほとんど3つ星になってしまうのではないか。「京味」は6つ星くらいですね。
2番手男性の目立つピアス、かなりの違和感。元ヤンキーなんでしょうか。

2008年04月25日

「モウラ」更新しています

読者の方から面白いサイトを教えてもらいました。
2004年〜2006年の3年間と古いですが、石原都知事の交際費のデータであります。
http://homepage2.nifty.com/taxeater/top.html

公費でファーストクラスを利用するなど贅沢な性格のこの方、飲食店も高額店がお好きなようです。
ASO、アピシウス、浅田、さくま、などに20万から30万支払って豪快に飲み食いしていることがわかります。一人当たりの単価は3万円くらい。結構な単価です。普通経費で飲み食いする場合は遠慮して出費を抑えるものですが、この人の感覚は違いますね。
接待相手にも注目です。一番名前が多かったのが元内閣安全保障室長の「佐々淳行」氏であります。石原さんの三選では選挙対策を受け持っていたと記憶していますが、そんな人に都の税金を投入していいのでしょうか。自分の選挙に利用する人ですから、可処分所得後の「自腹」で食べさせて上げてほしかった。
それにしても「危機管理」が本職の佐々氏でありますが、このサイトで接待回数と金額が一番と書かれてしまって、自身の危機管理には甘かったということでしょう。

さて、「モウラ」に森本アイアンシェフの「森本XEX」をアップしております。
鉄板焼と寿司がメインで何が「和の鉄人」だかわかりませんが、食後感は期待通り、もとい、予想通りのものでした。
この店へリピートする人、友里以外にもいるのでしょうか。
http://tomosatoyuya.moura.jp/

2008年04月24日

毎日何やっているんだ、関谷江里さん

フリーエディター&ライターと自称しているのに、連日「お披露目レセプション」で招待客を接待しお見送りまでしている、関谷江里さん。
東京では知名度低いかもしれませんが、関西、特に京都での「店宣伝」もとい、「店紹介」では絶大な影響力持っているライターのはずです。
なぜ「ぎをん か波羅」なんてダイニング系の店を連日煽って宣伝しているのか不思議であります。
http://erisekiya.cocolog-nifty.com/kyototokyo/cat20126717/index.html

上記URLをチェックしてみてください。見ただけで、食べ込まれている方は接近しないであろう店であることがわかると思います。
しかし、特定の店にここまで肩入れするフードライターは見たことがありません。マスヒロさん、犬養裕美子さん、門上武司さん、過食のオコチャマでも、ここまで店宣伝に徹していないのではないか。
オープン前の準備期間、そして仮オープンからの2週間と彼女の行動は、まるで「経営者」か「出資者」であります。ただのライター(つまりこのお店から「タダ飯」もなく勿論「金銭的なやりとり」もない)がここまでやるか。そんな暇があるものなのか。
どう考えても不自然であります。私の調べた範囲では、この店と同じような業態の本店は京都にありません。名の通っている湯豆腐屋「J」が親元ではないかとの情報を漏れ聞いております。
関西にちょっと詳しい方ならこの店名ですぐ連想する大阪の有名ステーキ屋「カハラ」とも、まったく関係がないようです。
つまり京都ブランドや有名店に弱い東京人に付け込んで「祇園」と「カハラ」のイメージをダブらせて店価値を上げようとする姑息な手法ではないかと考えます。

しかしこの店の経営者や関谷さんは東京の外食好きの実態をご存知なのか。外食では、京都ブランドは「京料理」、つまり「和食」でしか東京人には通用しないんです。
京都にはフレンチ、イタリアン、鮨なども乱立していますが、わざわざ東京人が京都でこれらのジャンルへ行くと思っているのでしょうか。喜んで訪問しているのは関西の方が主体ではないでしょうか。
いくら「京都肉」と「野菜」をウリにしているとはいっても、店構えなど見せかけに力を入れる「ダイニング系」であります。立地的にも不利なところですし、何しろビル地下でそのアプローチが貧弱すぎ。
レセプションと同じような盛況さが果たしてグランドオープン(5/14)以降も続くかどうか、おおいに注目です。

ブログ(4/17付)を見ますと、レセプションに呼ばれて「料理通信」の君島編集長などマスコミ関係者が嬉々として「タダ飯」を楽しんでいる様がわかります。「お披露目レセプション」ですから支払いをするわけでもなく、この手の業界の人は「ご祝儀」を包むこともないのではないか。包んだとしても形だけの額であると考えます。
よって、「タダ飯」に近い接待の効果が近々発売される「料理通信」にどのように反映されるのかが見ものであります。
「ソワニエ」や「客が三ツ星」の特集を組むなど店側の立場が鮮明になってしまった「料理通信」。「招待」と「タダ飯」の借りを返す為にさぞや大々的に宣伝してくるのではないかと思ってしまいます。
しかし関谷さん、調子に乗って「料理通信」の編集長や編集者の写真をアップしていますが、これでは「癒着」を公然と公開しているようなもの。得意の「宣伝」がかえってしにくくなるのではないかとも私は心配してしまいます。

何もレセプションに招待されなかったヒガミで言っているのではありません。友里は「招待お願い」のメールを無視するか、断ってくることで関谷さんの「狭量さ」を確認したかっただけで、何も「タダ飯」が食べたかったわけではありません。何時でも正規料金払って入店することができるのですが、結果が見えてしまうタイプの店だけに、「日刊ゲンダイ」のコラムネタとして訪問すべきか今現在は悩んでおります。

昨年あるフレンチの招待パーティ(勿論タダ)で、「東京カレンダー」の女性編集幹部とお話しする機会がありました。連日というか日に何店も訪問して食べているようでしたが、果たしてどこまで支払っているのか。
この「ぎをん か波羅」のレセプションにも参加したのではないでしょうか。これまたどのように派手に宣伝してくるかも楽しみです。

2008年04月23日

バレバレだよ、ミシュラン調査員

先日とあるレストランで男女のミシュラン調査員に遭遇してしまいました。
日本人女性にフランス人男性のカップルであります。
その店は次回の掲載で星が付くのでしょう、ミシュラン側から写真の掲載の話があり、近くカメラマンが訪問するところまで話が付いていたそうです。
おそらく、最終的な確認に来たのだと推測します。

とにかくこのカップル、挙動不審で笑っちゃいます。夫婦ではなく、さりとて恋人同士や親しい付き合いにも見えないこのカップル、勿論仕事などの接待の雰囲気でもないのです。一時流行ったという「ミシュラン遊び」(調査員になりすます)でないのも一目瞭然でした。
そのフランス人、「ちょい不良」にまったく見えないのです。仕事に疲れたパッとしない風貌、スーツも高級感なく、黒い大きめのPC布バッグのようなものを持っていました。お洒落な雰囲気を狙っているフレンチでまったくマッチしておりません。いわゆる「外資系」のイメージには程遠い雰囲気のフランス人でありました。
かたや女性はショートカットでキャスターの「安藤優子」のイメージでしょうか。

席に座るなり男性が店内をキョロキョロ見回して私はすぐにピンときたのです。彼らはすぐにミネラルウォーターを頼みました。そして、ビールもシャンパーニュも頼まないのに、ワインリストを二人でじっくり眺めているんですね。不思議というかまったく不自然。最終的にはグラスの赤ワインを1杯だけ頼んだだけでした。
「ミシュラン調査員は、一番安いコースを頼み、酒類はほとんど飲まない」というネットのブログ情報は確かでありました。
自分が使う高額ホテル宿泊費や外食費を削ってでも、調査員の予算を増やしてあげたらいかがでしょうか、ナレさん。

食べていた料理は確認した範囲で、一番安いコースと下から2番目のもの。フランス語でなんだかんだと話し合い、たまにスタッフに質問していましたっけ。
チェック時には、領収書と明細のコピーを貰っておりました。

しかし、欧州と違ってフランス語を話す人が少ない東京で、お洒落な雰囲気のフレンチでパッとしない風貌のフランス人では、まったくバレバレだということがわからないのでしょうか、ミシュラン。
いや、バレても構わない、どうせミーハー向けのガイド本だと開き直っているのかもしれません。

帰り際、「ミシュラン調査員ですか」との店側の質問に、「残念ながら違います」との不自然な回答で、私は更に確信した次第です。
でもこんなこと書いちゃうと、そのお店、急きょ掲載取りやめになったりして・・・
そうなったらご免なさい。

2008年04月22日

「モウラ」更新しています

おかげさまで週刊誌やTV関係者からの問い合わせが続いている友里であります。とはいうものの、そのほとんどが「ミシュラン関連ネタ」に絞ったものであります。日本ではまだまだ「ミシュラン」のご威光というかブランド価値があるということでしょう。
すっかり「ミシュランガイド」専門になってしまった友里は、飯田橋へ足を向けて寝られません。
肩書きを自称「ミシュランガイド評論家」に変更したほうがいいかもしれませんね。
近々に週刊誌にちょっとコメントが出るかもしれません。先日お話しした、ある「企画」の特集ものですが、誌面の関係から来週以降にずれ込みそうです。いずれも掲載日が決定したらお知らせさせていただきます。

さて、「モウラ」に「次郎」の半値近くで同等以上のツマミと握りを食することができる「銀座 青空」をアップしました。
ぜひお立ち寄りください。
年末に出版する話が進んでおります。こちらもはっきり決定しましたらお知らせいたします。
http://tomosatoyuya.moura.jp/


2008年04月21日

3つ星支店シェフがマックで暴行!

昨日の朝刊を読んでひっくりこけました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080420-00000070-sph-soci

北海道洞爺湖サミットの会場となる「ザ・ウィンザーホテル洞爺」内の「ミシェル・ブラストーヤジャポン」の料理長が暴行で逮捕されたということ以上に私が注目したのがその現場であります。
酒に酔っての喧嘩か、厨房でスタッフを小突いた、といった暴行ならたまにある話でありますが、ファストフードの代表店である「マクドナルド」のバーベキューソースが原因だなんて前代未聞ではないでしょうか。

おいおい、最高級フレンチのシェフがマックのファンだったのか。しかもあのバーベキューソースなんかつけてナゲットを頬張ろうとしていたとは・・・
添加物テンコ盛りではありませんか。
ファストフードが大好きなシェフの造る「最高級フレンチ」、このイメージダウンははかり知れないものがあると考えます。
犯した罪は償えばなんとか挽回ができますが、個人の「嗜好」は変えようがない。MSGや添加物たっぷりのファストフードを食べている、勝手に手を伸ばすほどバーベキューソースにご執心、といった嗜好のシェフでは、高額フレンチへ客を呼ぶことはできないのではないか。
ブラスは好きな料理人だっただけに、誠に残念であります。

それにしても事件を起こした日時と場所にも注目です。
19日(土)午前10時の札幌市内ですよ。洞爺湖からはかなりの距離があります。稼ぎ時と思われる週末のランチに間に合うとは思えません。
それより札幌にいつ出てきたんだ。まさか、マックを食べにだけ早朝に出発したわけではありますまい。
ということは、前夜は札幌泊なのか。じゃ、金曜のディナーは指揮しなかったのか。
と色々な疑問がわいてくる前代未聞の事件でした。

2008年04月19日

今年になって訪問した店 短評編 1

あまり直近に訪問した店を取り上げると正体がばれる可能性がありますので、少し間をおいた店を取り上げることにしました。よってタイトルも変更しております。

万歴龍呼堂
これが1つ星和食なら、1万円以上の和食屋で「星なし」なんてないのではないか。あまりにCPひどい店でした。
だいたい和食屋なのに「宮下」はじめこんなダイニング調の内装する発想が理解できません。料理に自信があれば、こんな眼先だけのごまかし、必要ありません。
価格はオープン時よりかなり値上がっており1万5000円コースを頼みましたがどれも普通味。8000円と言われれば納得するレベルでありました。
近所の「カメレオン」と関係が深いと聞いております。

世良田
一見お断りの店でして、どうしても行きたいという方をお連れしての訪問です。
相変わらず混んでおりました。
食材の部位が大きく新鮮で質も高く、確かに美味しい焼鳥なんですが、ワインを飲んだら軽く1万円を突破してしまいますから、日本酒で抑えないと大変です。

和幸
たどり着くのが大変でしたが、非常に満足の和食でした。添え物までも手抜きのない丁寧な調理で、どれもレベルは高く美味しかった。
料亭形式で2万円はお得です。お酒も高くないし。
私が行った時は他に客がいませんでした。ミシュラン2つなのに不思議。
J.C.オカザワ達の時の客がいなかったと聞きましたから、「嫌われ者」の予約が入った時は、他の客に迷惑がかかるからと予約をとらないのかも?(笑

2008年04月18日

「モウラ」更新しています

先日ちょっとお知らせした週刊誌の掲載ですが、どうやら再来週以降になるようです。正式に決まりましたらまたお知らせします。

実は某月某日、ミシュラン調査員に絶対間違いない男女カップルを見つけてしまいました。
下記URLの4/12付ブログに書かれている調査員とほとんど同じ行動をとっておりました。詳しくは来週にでもアップしたいと思います。
http://blog.goo.ne.jp/riadspicy/m/200804

さて、「モウラ」に西麻布のフグ屋「臼杵ふぐ 山田屋」をアップしております。
ぜひご覧ください。
http://tomosatoyuya.moura.jp/


2008年04月17日

コレステロールは高い方が長生きする?

今日の東京新聞に掲題の記事が載っていると朝の番組で紹介されていました。
何でも統計をとってみたら、高コレステロールの人の方がガンにもなりにくく長生きしているというのです。「高コレステロールは病気ではない!」

ホントかいな。もう何年も「メバロチン」を処方されつづけられている私の立場はどうなるんだ!
そう言えばかなり昔にも、あくまで統計的なデータ分析結果との前置きで、「コレステロールが低いとガンや自殺が多い。高いと心臓病や脳疾患が多い」といった話を聞いた記憶があります。
三共(現 第一三共)の儲け頭だったとも聞きますこのメバロチン錠、本当は必要ないものだったのか。

ここで医者から聞いた話を思いだしました。
評判の悪い「後期高齢者医療制度」など医療費の国負担の増大がかなり前から問題になっております。
医療費削減の一つとして、薬価や施術の点数引き下げが毎年行われておりますが、薬や検査の乱発で対抗する医療業界に対して根本的な解決になっておりません。はっきり言えば、国と医療業界の慣れ合い、予定調和のお芝居みたいなものです。

それよりも、ジェネリック医薬品(後発品)だけではなく、先発品も薬価を下げてしまえば「ジェネリックの普及」などの無駄な啓蒙活動費(宣伝費も含めて)もなくなり、医療費も削減されるというものです。
特許の切れた薬を他のメーカーが発売するのが「ジェネリック医薬品(後発品)」で、当然薬価は半分くらいと安いのですが、特許切れの「先発品」の薬価が「ジェネリック」の倍くらいと、実は下げられていない事はあまり知られていないと思います。大手薬品メーカーの宣伝広告費は莫大であります。この問題は、マスコミ含めて「タブー」なんでしょうか。広告代理店勤務の「さとなお」さんには絶対に触れられない「政治ネタ」というか「業界ネタ」でありますね。

下記URLでメバロチンとジェネリックの薬価の違いを見てください。後発品がかなりありますが、私も未だに「メバロチン」を処方されていますから、後発品はほとんど普及されていないのではないか。
http://www.okusuri110.com/cgi-bin/dwm_yaka_list_se.cgi?2189010&%83v%83%89%83o%83X%83%5E%83%60%83%93%83i%83g%83%8A%83E%83%80

こんなアホなことをやっていては、医者、薬局サイドがわざわざ安いジェネリックを使うとは思えません。保険診療の病院へ通う患者は、飲食店で言えば「経費族」のようなものです。
寿司屋に同じ質のマグロが2つあったとします。5000円と1万円のどちらで請求しても良いと言われれば、客が経費族やヒルズ族だったら、高い方を出したいのが人情でしょう。

特許に守られて何年も儲けたのですから、先発品の薬価もジェネリック並に下げてこそ、本当の医療費改革になるのではないでしょうか。
こんなこと書いてしまってはこの友里、医療業界や薬品業界(開発資金のある大手だけ)、厚労省、族議員からも目をつけられることになるかもしれません。

2008年04月16日

関谷江里ってダレ?

何人かの読者の方からのメールで、掲題の質問がありました。今月8日、14日、15日と3回取り上げさせていただきましたが、彼女、東京方面ではあまり知名度はなかったようです。
「ヨイショライター」のウォッチャーである友里は何年も前から知っていたので有名人だと思っていたのですが、それほどでもなかったということは、関東に人はかえってラッキーでした。変な店の紹介で惑わされる可能性が少ないからです。

しかし関西、特に京都での知名度、いや影響力は絶大のようです。
京都の恐らく料理人の方と思われる実名列記の「辛口ブログ」をまずはご覧ください。
http://ameblo.jp/grm/

私の元弟分の麻生玲央氏とこの関谷江里女史が結構やり玉に挙げられております。私も2回ほどお世話になっているようです。
2/29付けのブログには、関谷女史に紹介されると味や価格に関係なくマスコミに注目され人気店になってしまう、とその絶大な影響力の凄さが書かれておりました。
そんな女史が、自身のブログでここまでやるかと思うほどの全力投球で宣伝しまくっている「ぎをん か波羅」。京都ならこれだけやるとむこう10年は予約が満杯になりそうなバックアップでありますが、果たして知名度ない東京西麻布ではいかがなものか。
http://erisekiya.cocolog-nifty.com/kyototokyo/cat20126717/index.html

まさか関西からの客を当てにして、経営者が西麻布に出店したのではないですよね。
これから「東京カレンダー」はじめ雑誌に露出してくると思いますが、各雑誌の編集者の皆さん、プレス用の料理だけではなく、一度くらいは自腹で食べてみてから店紹介をしてくださいね。最近は「タダ飯」問題が注目されているんです。タダで食べてもヨイショしなければいいんですけど。

さて、詳細はまだ告げられないのですが、昨日、皆さんが「アッと驚く〜 為五郎」(これ知っている人もう少ないでしょうね)じゃない、まずは驚くだろうある人と対談してきました。一部の信奉者しか感心しない「さとなお」さんのつまらい人脈自慢とは違い、お相手は日頃の友里活動の対象者であります。
果たしてその模様が誌面を飾ることができるか、決定しましたらこのブログで宣伝させていただきます。

2008年04月15日

「モウラ」更新しています

自称エディター&ライターの関谷江里さんが宣伝を担当している「ぎをん か波羅」。読者の方からいくつか情報をいただきました。
公式HP(現在は地図だけ)では、「KAHARA」と記されていて、これでは大阪の有名店(ミルフィーユ仕立ての牛肉鉄板焼がウリ)「カハラ」のパクリではないか。
http://www.kahala.in/
またこの「ぎをん か波羅」の経営は、京都の「湯豆腐屋さん」のはず、というものです。
まさか、湯豆腐の店が「京都肉」をメインにした鉄板焼屋をしかも東京に初めて出すとは思えないのですけど・・・
詳しい情報がありましたらご連絡ください。
しかし、「京都肉」とはなんぞや? 「近江牛」は有名ですね。胡散臭いですが京都でだけ有名な「村澤牛」までなら聞いたことがあります。しかし「京都肉」って何なのでしょうか。
ネットで調べたところ、和知高原にいる牛のようで、元々はすき焼きやしゃぶしゃぶの「モリタ屋」に関係があるようです。これってあの「大田原牛」と同じく「商標登録」しただけの牛なんでしょうか。疑問です。

さて、「モウラ」に3つ星和食の「かんだ」をアップしています。今現在、珍しくコメントが付いていません。よろしかったらどんどん書き込みをお願いします。
http://tomosatoyuya.moura.jp/

2008年04月14日

関谷江里さんにフラれてしまいました

関谷さんのブログでライターとしての常識を超えた「ぎをん か波羅」の宣伝が目立ちます。エディター&ライターと自称していますが、単なる宣伝屋ではないか。
http://erisekiya.cocolog-nifty.com/kyototokyo/cat20126717/index.html
西麻布に本日グランドオープンするという京風鉄板焼?の「ぎをん か波羅」、その立ち上げから関わっているようで、メイキングのように自身のブログで特集を組んでいます。
プレス発表やレセプションの招待状にまで関与している様、経営に参画しているか、顧問に就任しているように第三者には見える可能性がありますから、今後も「ライター」という肩書きを使いたいなら自粛していただきたいものです。
そんなわけでこの店に非常に興味を持ちましたので、自称「ライター」、「コラムニスト」の友里にもプレス向けのレセプションへ招待していただきたいと、メールをさせていただきました。

反応はないかもと思っていたのですが、即日にお返事があり驚きました。しかし内容はがっかり。
「広いお心でご招待いただきたい」と書いたのですが、「諸処の事情」により招待できないとの内容でありました。
私だったら、「面白そうだから呼んで面でもみてやろう」、「招待したらビビって来ないかもしれない」、「招待したらまさか悪口は書かないだろう」と考えて、インヴィテーションを送付するんですけど、私との見解の相違がかなりあるようです。

この店、京都に元々ある店の支店ではないのではないか?西麻布が初進出ではないか?
如何にも「ダイニング」的な店構え、ヨイショライターを宣伝に使っている、プレス向けに力を入れすぎている、などから「一般客にとってCP良い店ではない」可能性が高いような気がします。
機会があればいずれ詳しく取り上げてみたいと思います。

話は変わりますが、読者の方から、服部幸應先生(染谷幸彦さん)やマスヒロさんの「タダ飯」について書かれたブログを紹介されました。
永田町や公安関係などにルートがあるらしい、硬派なブログなのですが、そのため飲食業界の裏情報もかなり入るようです。
「二階堂ドットコム」、ぜひご覧ください。
「くだらない自称グルメ連中」というタイトルです。

http://www.nikaidou.com/

2008年04月12日

最近訪問した店 短評編 1

日刊ゲンダイのコラム「行っていい店わるい店」が4月からお休みとなっております。よって秋に再開(あくまで予定です)するまでその原稿を半週間遅れでアップしていた「店評価ブログ」もお休みです。
「覆面辛口料理店ライター」とか「覆面コラムニスト」と自称している友里の公式サイトで「店評価」がないのは変ですので、この「トモサト ブログ」でまた08年版の「短評編」を再開することにしました。
本日は第一回です。「最近・・・」と称しておりますが、特定されることを避けるため、世間一般の「最近」ではありません。この「最近」は数ヶ月以内と考えてください。

おすしやさん 西麻布
変わった店名であります。雑誌で紹介されていた主人一人、よってセルフサービスによるフリードリンクで、一人1万5000円予算と価格を固定している寿司屋であります。
どこで修業されたかわかりませんが、若い主人はちょっと偏屈。「急いでますか?」、「ゆっくりして行ってください」が口癖のようですが、あまりにマイペースなので、2時間以上かかってしまいました。「次郎」のように急かされるのも嫌ですが、ゆっくり過ぎるのもいかがなものか。何事も適度というものがあると考えます。
スシですが、私が「寿司」と書くことから、あまりいい印象は持っていないと容易に想像がつくことでしょう。西麻布近辺にはそれほど傑出した鮨屋はありませんが、その中でも平凡というか、ちょっと「江戸前」とは違うと思います。

雛鮨 六本木
行かなければ良かった。今まで築き上げたスシのイメージが一気に崩れ去りました。学生時代の仲間の集まりで、「スシ食べ放題、飲み放題で5000円」に急きょ参加を決めたのですが・・・
注文は各テーブルで紙に書いて出すのですが、最初の一皿(といっても人数に見合ったかなりの数)は店が勝手に見繕って出してきます。店にとって都合の良いタネを使って、ある程度お腹を一杯にさせる戦略のようです。
タネは回転寿司レベル並のようで、街場の寿司屋よりがっかりするかも。
ここへの訪問を2回弱我慢すれば、麻布十番の「まつ勘」へ行けます。私なら今後はそうするでしょう。
同じ店内では「しゃぶしゃぶ」の食べ放題もありますが、このスシの食後感から考えて、訪問するのをやめました。

けやき坂 六本木グランドハイアット内
ホテルについてからもアクセスの悪い店。6階の飲食店フロアを通り越し、奥のヒルズ側の階段を降りなければたどり着けない辺鄙なところにあります。
以前はバイキングもある「北欧料理店」だったそうで、不振から鉄板焼に変わったそうです。ミシュラン1つ星なので、「モウラ」の取材のために訪問しました。
まずはワインが高過ぎます。リストもシャンパーニュが10種、白が20種  ほど、赤も27種とプアなものなのですが、なぜか「葡萄マーク」が付いている不思議。コースも1万7000円以上と高過ぎです。
味濃いマグロのタルタルにはニンニクを使用しているのに、肝心の牛ステーキは「欧州式」だとかで基本的にはニンニクを使わないそうです。
それなのに、ゴマソース(ゴマ 味噌 みりん)やトマトソースなど味濃いものを用意しています。シンプルに塩でいただきましたが、それほどの質を感じませんでした。
値付けの高いワインの中から絶対額の安いワインを頼んだとしても、一人3万円近くかかります。
この食後感では、再訪はないでしょう。同じ鉄板焼でも近辺の西麻布「馨」の方がはるかに満足します。

2008年04月11日

有名になりはじめると、決まって人はスタンスを変更し権力に擦り寄るようになる

4/9に久々にちょっと触れた「さとなお」さん。自己陶酔のナルちゃんなのはわかっていましたが、「政治ネタ」に関する問題で、ここまで自己に酔い、自己弁護がお上手だとは思いませんでした。(4/9、10のさなメモ)
http://www.satonao.com/

アクセスが1万を超えると、普通の論説と自覚する「政治ネタ」を発信してもエキセントリックなメール、たとえば「子供に気をつけろ」みたいな脅迫を受けることがあったので、「政治ネタ」になるべく触れなくなったという趣旨をこまごまと例の文調(私に言わせると薄っぺらい)で書かれております。
相変わらず「参議院議員」との人脈自慢もあり、「純粋な読者」の信奉や支持を受けやすくする本職の「宣伝手法」もありました。

確かに「脅迫」を受けたことには同情するとともに、私もそのような人たちの短絡的な行動に憤慨します。
しかし、「さとなお」さん、そんなに一部の人から逆恨みされるような「シビアな政治的意見」を発信していたでしょうか。
政府御用達の会社勤務の立場から、「こいずみサーン」と黄色い声を上げるおばさま達と同じく「ゆるい信条」で小泉元首相を支持、今ではかなりの人が「?」に思っている「郵政民営化」を政府広報の立場のように煽っておりました。
「まずは改革の第一歩」と言っていましたが、道路改革、天下り改革など見せかけだけで高級官僚と陰で手を握っていた事実は今なら誰でも認めることであります。
この「見せかけ改革」で終わってしまうのが見え見えだった「こいずみさーん」を純粋に煽っていたのが「さとなお」さんでありますね。安倍前首相のみっともない退任にも理解を示していましたっけ。
どちらもミーハーもとい、「純粋」な読者の支持を広げて、自身の人気取りに結び付けるのに必要な行動であります。
そんな衆愚的信条の持ち主の意見、一般受けしやすい無難な意見に、わざわざ脅迫メールを送る人がいるのか。メールは発信元が特定されますから、脅迫罪が立証しやすい。そんな「リスク」を負ってまで、政府スポークスマンみたいな「さとなお」さんに「脅迫メール」を送りつける人が本当にいたのかどうか。

「ナベツネはオーナーではなくただの雇われ役員ではないか」、「小泉さんは国民のことではなく、自分が目立つことしか考えていない」などもっと過激な発言をしている友里、勿論本業の店評論では一部の人たちに蛇蠍のごとく嫌われているはずですが、今までに表だって脅迫らしきものを受けたのは数回であります。
それこそ「引退しないと子供に危害がでても知らないぞ」、「家に放火してやろうかと思った」という物騒な発言を面と向って、もしくは電話で受けたくらいであります。
でも、未だ引退していませんし、スタンスも変えていません。ですから、「さとなお」さん、そんなに自分を大事にして「仮想脅迫」に怯える必要はないと思います。思いすごし、過剰反応でしょう。

「さとなお」さんには、ナルになりきって、これからもどんどん「緩い政治発言」、「政府応援広報」をしていただきたいと思います。世には一方的な意見だけではなく、色々な面からみた意見が必要だからです。
もし郵政民営化反対の平沼さんたちが新政府の主役に就任してしまったら、もし民主党が政権を取ったら、彼はどう対応するのでしょうか。民営化をとるか、仕事の立場をとるか、私はぜひ、平沼さんに頑張ってもらって、その時の「さとなお」さんの意見が聞きたいものです。
郵政民営化反対の人たちが政府の実権を握った時、「さとなお」さんは小泉改革を更に支持し彼らを批判することができるかどうか、見ものであります・

「正しいことを言いだすと、決まって人は悪いことをする」

正しいと信じること。まじめに考えること。正義を追い求めること。それらは狭量で不寛容で窮屈になりがちだ(戦時中の日本のように)。「妥協と落としどころ」を求めるのは一見醜く不細工な解決法だが(正しくまじめに考える人にとって政治はそう見えるだろう)、様々な人の多様な意見を許容する。
人生も年数を積んでくると、自分が正しいと思うことに妙な自信を持ち始める。妥協せず頑固にそこに固執しだす。その自信を常に疑う気持ちをキープしないとな、とか、行きすぎたまじめは悪いことなのだということを常に反芻していないとな、とか、いろいろ思った夜だった。


何が言いたいのか、雰囲気だけでさっぱりわからない文章です。引用やキャッチが多く、はっきりした「意見」や「考え」が伝わってこない。まさに「宣伝キャッチ」であります。彼の思考には、しっかりした「コア」な部分がないのかもしれません。
私は狭量で不寛容でひがみっぽいのか、上記のコメントが友里へも発信されているように感じるのが唯一のアピールでしょうか。
しかしこれは、自分の「スタンス変更」と「緩い考え」を正当化するための思いこみ激しい意見ではないか。私は「世渡り下手」でも、「矜持」をしっかり持って言動する人を尊敬します。
「公開討論」を避け、「メールでの密室取引」で「妥協」や「落としどころ」を探るのもその人の自由でありますが、偉そうに「正しいことを言いだすと、決まって人は悪いことをする」なんて訳のわからないキャッチを大勢の「純粋な読者」に言ってもらいたくない。

私は「さとなお」さんに以下の言葉をお送りします。
「有名になりはじめると、決まって人ははじめのスタンスを変更し権力に擦り寄るようになる」
おっと、「お金儲けにはしり、上昇志向もさらに強くなる」が抜けておりました。
お笑い芸人にもよくみられる例えであります。
中身や真の実力ではなく、「上辺」や「見てくれ」で一般大衆を釣るのが仕事の広告代理店勤務の発想ですから仕方ないのかもしれません。
上辺だけ、生ぬるいだけのお気楽な「さとなお」さんの発言、皆さんはどうお考えでしょうか。純粋な彼の読者も含めてご意見を伺いたいと思います。

2008年04月10日

「モウラ」更新しています

今日発売の週刊新潮のワイド欄に「シェ・松尾」の記事が載っております。
何でも客が少なくなって売上が減った「支店」のテコ入れとして、改修工事をして経営改善を図りたいと、目黒区の予算が投入されていたとか。あのTVでもおなじみだった須藤甚一郎区議が追及しておりました。
一介の民営レストランに区が税金をつぎ込む必然性があるのかどうか。東京都が若手芸術家(といっても都知事の息子の救済が目的だったりして)を援助したりとこの手の不明朗な支出はママあるようです。ぜひとも、須藤氏には真相を追究していただきたいものです。

そういえば石原知事。豪華外遊にファーストクラスを都の費用で利用しているのを知り、自分の貯めたマイルでアップグレードせよ、とブログで書いたことを思い出しました。
私の好きなキャラではありませんが、大阪の橋下知事は中国へエコノミー(といっても正規料金でビジネスとたいして変わらない価格)で渡ったそうです。
倣岸不遜な石原知事のこと、いつものようにふんぞり返るためには、大きな座席が必要なのでしょうが、たまには自腹で正規エコノミーにでも乗ってみてはいかがでしょうか。気の弱そうに見える三男の代議士、あのふてぶてしい父親を今尚誇りに思っているのでしょうか。

円満に任期満了で多額の退職金を貰った後、例の銀行の破綻が確定するのでしょう。400億円の追加に加え、多額の退職金が都の税金から更にむしりとられることになるかもしれません。可能性のないオリンピック誘致といい、無駄な金を使っても糾弾されない都知事職、おかしいと思いませんか。
だいたいオリンピックなんて自分の住んでいるところで見たいものでしょうか。土建屋でないかぎり、そんな期待を持っている人は少ないと考えます。東京でのオリンピック、都民(土建屋以外)には夢がありません。
つまり、一部の土建屋のために、そして誘致運動をする広告代理店のため、これまた無駄な税金が投入されることになるのです。
また才能に疑問の息子芸術家も、大手の会社や政治的なバックアップがあれば、NYでも造られた評価がされるというものです。石原慎太郎の看板なしに果たして世間に通用するのかどうか、四男はしかと考えるべきだと思います。

さて、「モウラ」に宴会専門店「小笠原伯爵邸」をアップしました。バンケットをメインに運営するバンブーチェーンのこの店、やはり東京都から敷地と家屋を10年契約で借り受けての営業です。
10年後には都に返却しなけれならないはずで、10年という短い期間で投資を回収し利益をあげて撤退しなければなりません。客にとって満足する料理、サービスを提供できるはずがないのは最初からわかっていることです。
ぜひお立ち寄りください。
http://tomosatoyuya.moura.jp/

2008年04月09日

「オーベルジュ・ド・リル トーキョー」のオープン情報

「ザ ジョージアン クラブ」が3月で閉店してから修復工事をしていたようです。「ひらまつ」株主への案内で、掲記「リル トーキョー」のオープン情報が送られてきました。
5月1日オープン、5/2〜5/31までの間株主には、普段の割引優待に加えてボトルワインを頼めば更にワインは20%OFFとするサービスもあるようです。
かなりの値引きに感じますがもともとの値付けが高ければ、いくら割り引率が高くてもあまり意味がありません。「名古屋店」を見る限りかなり高い値付けでしたから、「東京店」も値引きがなければボトルワインを安心して頼める価格ではないのではと推測してしまいます。
株主への新たな優待をうたっているところをみると、現時点でそれほど注目度がないのかも。実際予約はそれほど立て込んでいないと読者の方から聞きました。

「アルザスの大自然とは一風変わった華麗なる空間で名店の味を忠実に再現します」とありますが、昨年「名古屋店」へ一緒に行った知人の話では、「かなり違う感じがする」とのこと。私も価格を考えると再訪できる店ではないと判断したくらいです。
ここ数年、ひらまつグループは「過剰な膨張」で厨房やサービスのスタッフの質が薄まったと聞いています。この「東京店」もそれほど期待できないのではないか、といった予想はだれでも思いつきますね。

さて、またまた読者の方からの情報なのですが、昨日取り上げた関谷江里女史。昨年の9月12日の「さとなお」さんの「さなメモ」に登場していました。
初対面で会食されたそうですが、

あるフレンチに3人で食べに行ったのだが、とてもおいしかったせいもあって、江里さんひと口ごとに「踊っていい? 踊っていい?」「卒倒するー。倒れるー」「叫んでいい? もうだめ。叫ぶ」などとおいしがる。こっちもだんだんそのペースに巻き込まれていって、思わず笑顔で叫びたくなる。彼女と食べているとシェフが作った料理が倍おいしく感じられる。食べ方で人を幸せにするのは素晴らしいことだ。

赤が好きで服装も赤が主体のようですが、体の大きな「さとなお」さんとの上記の掛け合い、まともな客の対応ではないでしょう。しかも「初対面」同士でしょ。考えられません。
思わず「宮川大助・花子」を思い浮かべてしまいました。フレンチを楽しみに来店した周りの客にとってこの雰囲気は最悪ではないか。何様と思っているんだ、と言われても仕方ない行動です。

しかし、「飲食店広報係」ではなく一応「ライター」なんでしょう、関谷さん。
どんな料理でも「美味しく」感じるのは個人の自由ですが、いちいち「踊ったり」、「倒れたり」、「叫んだり」するものなのか。
ムツゴロウさんとの時もそうでしたが、「さとなお」さんの人脈自慢や最近のこの一般ズレした言動、初心を忘れてすっかりそこらの「放送作家」気取りになってしまったと思うのは私だけでしょうか。


2008年04月08日

「モウラ」を更新しています

読者の方から、中堅フードライターが「タダ飯」について完全否定しているとの情報をいただきました。
京都と東京を往復している、関西弁丸出しの関谷江里女史のブログです。4月6日のところですので、まずはご覧ください。
http://erisekiya.cocolog-nifty.com/kyototokyo/

しかし100万人も読者がいると豪語、恐れ入ります。まさか「延べ人数」ではないですよね。
彼女は関西のマスヒロさんというのでしょうか、「学会」と称してマスコミ出たがり料理人を引き連れての食事会をやっている関西煽りライター業界の重鎮・門上武司さんと親しいヨイショ系のライターだと思います。

彼女と友里は縁があるようで、偶然ですが2回ほど席が隣になったことがあります。一度は中野坂上時代の「さわ田」。メモ取りながら澤田氏に関西弁ですごいヨイショをしていました。ついでに拙著「シェフ板」を引き合いに出して、友里征耶を批判していたのを思い出しました。
結構こういうシーンってあるんですね。西麻布のワインを出す鮨屋でも、隣客が主人に友里の批判を言っているのに遭遇したことがあります。覆面取材の時なので、名乗ることができず議論できなかったのが残念です。

関谷女史との二度目の遭遇は、今は埋没した感があるイタリアン「カメレオン」。この店、関谷女史の大のお気に入りのはずです。
そこで、出来あがったばかりの雑誌だか本をシェフに見せて(多分カメレオンが載っていたのでしょう)、自慢されていました。隣には編集者らしき人をはべらして大声で騒いでいましたが、あの雰囲気からして私はてっきり出版社の「接待」だと今まで思っておりました。
「タダ飯」は一切していないとの彼女の宣言を聞き、今思いなおした次第です。
でも彼女、マスヒロさんと違ってしっかり「逃げ」を打っているんですね。頭いい人です。

結果的にご馳走になってしまうことも職業柄ありますが、必ず後で(すごく時間はたっても)また友達と一緒に食べに伺うとか、御礼をお持ちするとか、何らかのお役に立つとか(けれど無条件に掲載するとかそういうことじゃなくて)、わたしはものすごーくそういうのはきちんとしているつもりです。

でもこれってすごく「不透明」です。本当にお返ししたか、誰もわかりません。
本人が「返したつもり」だけで成立しますから。「お役にたつ」って「煽り宣伝」のことではないのか。
この友里でも、知人や取引先から接待をうけて「タダ飯」食べることはままありますから、「タダ飯」が原則ない、なんて言わない方がいいのではないでしょうか。
彼らは「ヨイショ」しているという自覚があるので、「タダ飯」が後ろめたいのではないか。本来は「タダ飯」しても、一般客の立場で「評論」していれば良いわけです。(これは実際難しいですけど)
例え自腹で払っていても、料理人に迎合するスタンスで「店宣伝」していては、一般読者のためにならないことを彼らに自覚していただきたいものです。「ライター達の自腹」が最終目的ではなく、「ヨイショライター駆逐」が、一般読者のためになると私は考えます。
「タダ飯」の問い合わせメールにお怒りの関谷女史、ぜひこの友里にも怒りの矛先を向けていただきたいものです。

「モウラ」に京橋のフレンチ1つ星「シェ・イノ」をアップしています。
久しぶりの訪問でしたが、美味しかったです。イタリアンと見紛うばかりの炭火焼か長時間ローストが主体の現在の若手フレンチとは違う、クラシカルなフレンチ、良かったです。
ぜひお立ち寄りください。
http://tomosatoyuya.moura.jp/

2008年04月07日

「豚組 しゃぶ庵」からのメールの公開について

4月3日にブログで予告した「豚組 しゃぶ庵」からのメールでありますが、運営会社グレイスの社内外からメール公開に対して「慎重意見」が多く出たとのことで、公開の延期を社長様から申し込まれました。
長文のメールには、「豚組 しゃぶ庵」だけではなくグループ内、そして飲食店業界の今後の姿など「熱い思いと希望」そして「問題点」を明確に明記していただいたので、業界内に良い刺激を与えてくれると楽しみにしていたので、友里としては誠に残念であります。
組織が大きくなり、関わるスタッフの数も多くなってしまったので、社長一人の独断では行動出来なくなってしまったのかもしれません。

公開用のメールをいただいたとき、すぐアップしてしまえば良かったのかもしれません。ただ、私が訪問した時と違って現在は「しゃぶしゃぶ 食べ放題」を開始するなど営業に若干の修正があったことがわかったので、先週末に再訪問して確認してからと判断しての結果、公開延期になってしまった次第であります。

ブログのネタが一つ減ってしまった友里。本日はその「食べ放題」の感想です。
「飛騨 けんとん豚」が2900円、「鹿児島 黒豚」が3500円とかなりお得な値付けです。特徴は豚肉だけではなく、野菜類も食べ放題であること。また時間制限も、最初の豚肉がテーブルに出されてから2時間以内と非常に良心的な設定でありました。
肉質は食べ放題と言えども同じクオリティを保っているとのことで、知り合い家族含めてお腹一杯で満足して店を後にしたのですが、以前に訪問歴のある私はちょっと疑問に感じた点がありました。
おなじ「けんとん豚」でも今回はちょっと質が落ちたのではないか。やはり「食べ放題」では違う質を出したのか。
この疑問をすぐぶつけましたところ、「豚は牛と違って当たりはずれが多いので、たまたま『はずれ』にぶつかったのかもしれません。今後はより安定した質を用意するよう仕入れを検討する」との回答をいただきました。
豚は牛と違って質のばらつきが激しいとは今まで知りませんでした。一方的に店側の主張だけを信じることはできないので、また一つ友里の調査課題が増えたのですが、お時間がありましたら皆様も、東京で最高レベルの豚を用意していると豪語するこの店の豚肉を検証してご意見をいただけましたら幸いであります。

最後に。しゃぶしゃぶ以外の料理もついているコースと、しゃぶしゃぶだけの食べ放題の両方を食しての私の結論は、「食べざかりの家族がいなければゆっくりと銘柄豚のコースを楽しみたい」、であります。意地汚いのかもしれませんが、どうも食べ放題となりますと「心」に余裕がなくなり、じっくり味わって食べることが出来ないからです。
ランチもやり、日祝以外は明け方まで営業するなど使い勝手は良いのですが、現在はまだ周知が徹底されていないのか、集客率は高くないようです。
キャパ、値付け、肉質とかなり大胆な試みの「豚組 しゃぶ庵」。社長はじめ関係者の方たちの「飲食業界の地位向上と一般客の満足度の向上」の狙いが叶うのかどうか、ぜひ皆様にも見守るだけではなく検証していただきたいと考えます。

2008年04月06日

「店評価ブログ」についての説明不足

読者の方から、「ブログやHPを閉鎖するのか」といったお問合せをいくつもいただきました。私の説明不足で大きな誤解を与えてしまったようなので、ここにあらためて説明させていただきます。

しばらくお休みするとした「店評価ブログ」は、日刊ゲンダイに月、水と連載されていた「行っていい店わるい店」というコラムを半週間遅れでそのまま掲載しているだけでありました。友里公式HPのタイトルも「行っていい店わるい店」なので、ここに混乱が生じたと考えます。
昨年9月から再開された日刊ゲンダイの同名コラム、3ヶ月予定が好評で6ヶ月に延長されたのですが、ひとまずこの3月でお休みになったので、必然的にそのまま転用していた「店評価ブログ」も9月ころに再開する予定の日刊ゲンダイコラムまでお休みさせていただくことになっただけであります。
その間、店の評価はこの「トモサトブログ」で短評の形で週に一度ほどアップさせていただくつもりであります。

裁判や店、料理人の圧力でこのHPやブログが閉鎖されることはないと思いますので、どうぞご安心ください。
ネット掲示板のアンチ友里の方々には申しわけありませんが、「更新停止」や「夜逃げ」ではないので、今後も支離滅裂なご批判や言った物勝ちの勝利宣言を楽しみにしております。匿名書き込みではなく、たまにはメールでもいただければお返事しますよ。

2008年04月05日

「店評価ブログ」を更新しました

あくまで私見でありますが、マスヒロさんが一回も「タダ飯」をしていないというのはあり得ないのではないでしょうか。
先日取り上げた「モウラ」のコメント欄の投稿にもありますように、料理雑誌の編集者でさえ支払をしていないそうですから、どう考えてゼロは不自然。
はやく訪問回数に合致するすべての「領収書」を公開してもらいたいものです。
一部の領収書だけ見せても説得力ありません。
マスヒロさんではないですが、清廉潔白に見えるあの方も「お車代」を貰って店訪問していた、と聞きますからこの業界は店との取引が通常から行われている可能性があるのです。
ではなぜ「タダ飯」の証言が店側から表立ってでてこないのか。それはその証言によって、一人ではなくほとんどのフードライターや編集者を敵にまわしてしまう可能性があるからではないか。「みんなでタダ飯すれば怖くない」、という構図が出来上がっていると私は考えます。

さて、「店評価ブログ」に「なべ家」の「ねぎま編」をアップしています。
http://www.tomosato.net/blog2/index.html

半年続いた日刊ゲンダイのブログ連載も先日月曜で休載となりました。
ネット掲示板では「降ろされた」、と今年また連載が始まるのがわかっていながら「願望」を書き込むアンチ友里の方もでるでしょう。「モウラ」も3月で降板だと書き込まれていたくらいですから。
そのようなアンチの願望を事実のように書き込む彼らの気持ちは分からないではないですが、傍から見ると寂しい感じがします。

しばらく「店評価ブログ」の更新はお休みし、このブログで「短評」などを書いていきたいと考えております。


2008年04月04日

「モウラ」を更新しています

昨日から「モウラ」で2つ星和食の「龍吟」をアップしております。
確かに創作性が強くなっておりますが、ミシュランの言う「新日本料理」とは何のこっちゃ?
同じカテゴリーに「よねむら」がありますが、この店と同じではいくら星が1つ多いとはいえ可哀そう。日本料理としての基本技術が雲泥の差であります。というか、「よねむら」は単なる和洋折衷ダイニング料理だと思うのですけど。
ぜひお立ち寄りください。
http://tomosatoyuya.moura.jp/

2008年04月03日

「豚組 しゃぶ庵」からのメール掲載について

3月29日のブログで予告しました「豚組 しゃぶ庵」の経営会社社長からのメール掲載ですが、3/29に公開用のものをいただいております。ただ、ちょっと事情がありましてすぐに公開するのをやめ、来週の月曜日に掲載する予定にしております。ご本人にも「来週になる」との了解を取りましたのでここに報告させていただきます。
かなりの長文でありますので、まずは無修正で公開、翌日にそれを受けての私の考えなどをアップしたいと思っております。

2008年04月02日

マスヒロ・セレクション

自称料理評論家・山本益博氏のオフィシャル・サイト(マスヒロジャパン)をチェックしていて「マスヒロ・セレクション」なるものが気になりました。
http://masuhirojapan.hp.infoseek.co.jp/

早速メルマガの登録をして送られてきたメールを見て、マスヒロさんの商売上手に感心したのです。
「次郎ごのみの海苔」、「醤油」、「玉子」、「米」などの紹介記事と購入先が書かれているのですが、注文には必ず「マスヒロ・セレクションをみて」を添えてくれとあります。
普通の人がこの一文を見たら、「マスヒロさん、斡旋料を貰っているな」と勘繰ってしまうのではないでしょうか。
「料理評論家」としての肩書に誇りを持たれているマスヒロさん、特定のメーカーの製品を推薦するだけでも問題ですが、それを自身の収入に結びつけているように見えるこの「マスヒロ・セレクション」はいかがなものか。
「月刊 ゲーテ」に対して「タダ飯」は絶対にしていない、と否定しているマスヒロさんですが、「我が家の食卓」に欠かせないというこの「次郎ごのみの海苔」、果たして支払いしているのでしょうか。
普通の常識では、自分が宣伝する品物をわざわざ購入するとは思えません。もし支払っていないとすると、料理店ではないですが食材メーカーとの「タダ」は存在することになります。山本益博氏は何と答えられるか、友里は非常に興味があります。

また幻冬舎や見城氏への「訴訟を含めた法的対応」を検討中と宣言されていましたが、どうなったのでしょうか。「風化」を狙ってこれ以上の対応をしないのではないか、と心配であります。
見城氏から指摘され真っ向否定した「タダ飯問題」ですが、しぶとくその実態を調査している人がいる、といった情報も漏れ聞きます。
あれほどはっきり言いきってしまったのですから、万が一にも「タダ飯の存在」が証明されたら大変なことになると考えるのは私だけではないでしょう。


2008年04月01日

本日発売の「週刊朝日」

鳴り物入りで発売されてから4ヶ月が経った「ミシュランガイド 東京版」。掲載された店の中、2軒が閉店し、予約が簡単に入る店が多いなどミシュラン効果が薄れてきた感があります。
本日発売の「週刊朝日」174ページから2ページの署名記事で、「ミシュラン」の検証結果などが述べられております。題して「あのミシュラン狂想曲はどこいった」。
各店の予約状況やミシュラン広報のコメント、そして勿論友里のコメントも載っていますので、出来ましたらご購入いただいてお読みいただければ幸いです。

「モウラ」を更新しています

ガソリンの暫定税率が期限切れになり、ガソリンの値下げでガススタンドが混み合っているそうです。大マスコミや東国原知事は盛んに「国民生活が混乱する」と唱えていますが、本当でしょうか。
一般ピープルにとっては、単に行列に並ぶ覚悟が必要なだけ。行列で国民生活が「大混乱」するなら、スーパーの特売や正月の福袋、そして再開発ビルのオープン当初の飲食店でも「国民生活の大混乱」は起こっているはずだと考えます。「大混乱」しているのは一部の「利益関係者」だけではないでしょうか。
政府や役所はガソリンの「買いだめ」を心配しているようですが、月末に「再可決」せず暫定税率を復活させなければ、「混乱」(実際は行列)も「買いだめ」もすぐ解消されるはずです。なんか裏がありそうな世論誘導報道で友里的には気に入りません。

さて、「モウラ」にフランス3つ星フレンチの提携店、「ピエール・ガニエール ア 東京」をアップしております。
前菜とメインのアラカルトを頼んでも10数皿になってしまう「アラカルト偽装」ともいえる「多皿攻撃」のフレンチ。
ぜひお立ち寄りください。
http://tomosatoyuya.moura.jp/