2008年07月25日

「モウラ」更新しています

昨年の発売までは業界でよく噂を聞いたミシュラン調査員。自己顕示欲を抑えきれず初訪問で正体明かした、近くの酒屋でワインを買って持ち込んだ、などみっともない情報が入ってきたのですが、今年はさっぱり聞きません。入ってくる情報は、「あの店に写真提供、撮影許可の申し込みがあった」という俗に言う「掲載許可打診」だけであります。
ミシュラン調査員がすっかり目立たなくなりました。店側や客の興味もなくなってしまったのでしょうか。
私は世間の厳しい評価、「ミシュラン調査員は味がわからない」、「実はワインに詳しくない」などの評判が広まってしまって、自ら「自慢」できなくなってしまったのではないかと考えます。どこの馬の骨かもわからないとまで揶揄されて、「実は私ミシュランの調査員なんです」なってみっともなくて言えなくなってしまったのではないか。
来年度版で汚名返上となるか楽しみですが、最近ミシュランガイドのマスコミ露出を見かけないのは私だけでしょうか。

さて、「モウラ」に寿司とワインのマリアージュを提案した「銀座 寿司幸」をアップしました。
おかげさまでコメント欄は少し落ちついたようで、料理と酒類の相性の意見交換で盛り上がっております。
ぜひお立ち寄りください。
http://tomosatoyuya.moura.jp/

2008年07月24日

メタボ対策が必要になりました

岩手県北部でまたまた大きな地震があったようです。建屋に大きな被害はないようですが、負傷された方もかなりいらっしゃるようです。どうしてこんなに大きな地震が立て続けて起きるのでしょうか。
被災地の方々には心よりお見舞い申し上げます。

さて最近急に気がついたのですが、お腹の廻りに違和感。パンツのウエストサイズは変わらないとおもうのですが、確実に弛んできているのです。認めたくないのですが、太ってしまった。
意識して筋トレ、有酸素運動、球技をやっているので安心していたのですが、連日の外食の為か体重も2キロほど増えたまま戻りません。
毎晩のお酒がいけないのか、頼む料理が多すぎるのか、たまに行く「食べ放題」の影響か。
でも「モウラ」のコメント欄の炎上によるストレス太りではありませんから安心ください。自分で言うのも何ですが、読んだ瞬間はムカッとくる時もありますが、結構楽しんで書き込んでおります。ムキになって絨毯爆撃されているアンチの方がストレスたまっているのではないでしょうか。

ここしばらく、「モウラ」や年末の出版のため平日の外食は続けなければなりません。ミシュランと違って必ず「夜」の料理を食べることにしており、平日は本業がありますからジムで汗かくこともままならずメタボ対策としてとれる方策は限定されます。夜のお酒を減らす意志の力もありませんし。
つまり一日の摂取カロリーを減らすしかない。朝だけではなく、昼も極力カロリーをとらないことしか対策はないと思うのです。
かくして一日1食の生活がここしばらく続くことになりそうです。
何かもっと有効な対策があるでしょうか。

2008年07月23日

ザガットサーベイの存在意義は?

私はミシュラン批判で、「調査員各人の嗜好や意見が見えないので参考にならない」と言ってきました。
嗜好はその人それぞれなので絶対はありません。ですから、評価をしている人の発言や評価傾向をみて自分に合うかどうかで参考にするしないを決めることが重要だと思います。顔を出していなくて覆面でもいいのですが、どんな嗜好や意見の持ち主かわからない人が合議で評価しても、意味ないのではないか。そう言う意味では、東京版だけではなく、本家も含めて本当は役に立たないガイドであったかもしれません。ミシュランについては後日詳しく述べてみたいと思いますが、今日は同じく評価人の嗜好などがわからない「ザガットサーベイ」を取り上げます。

こんなことを書くとまた敵を増やすことになるかもしれませんが、「ザガットサーベイ」は「ミシュラン」より使えないのではないか。
まずは評価する人の嗜好、意見がミシュラン同様まったくわかりません。また、評価する人の数が店毎に違う点も問題です。分母の桁が違った平均点の比較など意味がないのではないか。一般客参加型ですから、店側の「サクラ」など組織票が紛れ込んでいる可能性も否定できません。
それに一般客参加型の店評価システム、ネットではタダでチェックできてしまいます。口コミグルメサイトです。「アスクユー」や「食べログ」がありますから、「ザガットサーベイ」の存在価値が薄れてきていると考えます。
口コミサイトでは、各人の意見が載っております。彼らの嗜好や評価傾向がわかりますから、自分と同じような嗜好の人の評価を参考に出来ますので、これは顔がわからない「ザガット」よりはるかに使い勝手がいいと言えるでしょう。
おそらくアメリカでこの手のガイドが産まれたときはネットの口コミサイトがなかったのでしょうが、今となっては情報量や掲載店数ふくめて一般客参加型の店評価システムでは、出版本はネットのサイトにまったくかなわないと考えます。